個人事業主 総量規制 利益 売上

個人事業主がお金を借りる場合に総量規制は利益と売上のどっちが対象?

個人事業主 総量規制 利益 売上

 

個人事業主がお金を借りる場合、総量規制は売上ではなく利益が対象となります。

 

なぜなら、利益のほうがサラリーマンの給料に該当するからです。例えば、ネット通販を営業している人で、商品の仕入れに200万円がかかったとします。商品がすべて売れて、売上が400万円だったとします。ここでもしも400万円が収入になるのだとしたらおかしいです。200万円のコストをかけているからです。この場合利益は200万円となるでしょう。

 

個人事業主の人は個人向けキャッシングのほかにビジネスローンも利用できます。ビジネスローンのほうは事業者向けなので総量規制の対象ではありません。総量規制は個人の消費者を借りすぎによる生活崩壊から守るためにあるルールです。ビジネスローンでは総量規制はかかりません。銀行のカードローンではそもそも総量規制がありません。銀行は貸金業法が適用されないからです。

 

個人事業主の人は収入証明書として確定申告書などが使えます。税金を減らすためにわざと利益を少なくする努力をしている人もいるでしょう。その場合にはキャッシングの審査では不利になってしまいます。お金を借りたい時には、逆に利益を多くみせかける工夫をするというのも1つの手です。